料金やコースなど詳しくは画像をタップして

ホーム画面より

の想い。親子みんな、

自分のがあることを知ってほしい。

▼自己紹介

 

みなさん、はじめまして!

数あるページの中から、僕たちの想いを読んでくださって、

本当にありがとうございます。

 

僕たち、家庭塾のミライは、神奈川県相模原市、厚木市、伊勢原市を中心として、

不登校の子ども達のための小中高を通しての居場所づくりと、親御さんのための居場所やイベントに特化した、

『親子で一緒に幸せになる』フリースクールです。

いつも定期的に、

クラウドファンディングに挑戦しておりまして、

その際にそれまでの活動をまとめて載せております。

 

この記事を読んでいただければ、

 

おおよそ私たちがどのような想いで、

どのように活動してきたのか?

を、お伝えできると思います。

 

ぜひ、ご一読願えると、

大変うれしく思いますm(_ _)m

【 ~家庭塾のミライ概要紹介~ 】

みなさま、こんにちは。

神奈川県で、学校に行かない選択をした子たちのための”フリースクール”『家庭塾のミライ』を運営しております、

西岡祐一です。厚木市在住、娘二人、妻ひとり(笑)で主夫と育児も完全担当しております。

2年前に、

神奈川県厚木市にある、自宅の一軒家の一室を活用して、子供たちの居場所づくりと、

新たな教育の場を作りたくて、この事業を立ち上げました。

 

一切のノウハウも、生徒もいない。

そんな状態から、まさに”想い”のみで始めました。

 

あまりに何も無いので(笑)

 

最初は情報集めや実際にやっている人に会いに行ったりなど、

本業そっちのけで、とにかく時間をかけて走り回りました。

 

フリースクールの運営や立ち上げは、

本当に大変です。

 

社会で必要と言われている中、増えていかない理由が、

自分でやってみて一番わかりました(汗)。

 

この難しい部分は、後述しますが、

どうしても成し遂げたいので、

 

資金の応援や

知ってもらうための方法を必死に模索しました。

 

それが前回2年前に行った、

このクラウドファンディングです。

 

正直、ものすごい力となりました。

 

想像以上に、クラウドファンディングで応援していただくことは、

僕たちのような挑戦者にとって、力になります。

 

それが今の子ども達、ご家庭の親御さんの、

喜びや成長につながっているのは、間違いありません。

 

確実に、皆様の応援の力は、

子ども達に届いています。

 

この度の”新しい形の通信高校を創る!”という機会で、

ぜひ、またお力を頂きたいと思っております。

 

まずは今回のクラファン挑戦での

通信高校を設立する理由。

 

ぜひ、こちらの動画を見て欲しいです!

 

【 ~みな様のおかげでフリースクールの現在~ 】

立ち上げから2年間。

現在、生徒は13名。

 

厚木市のほかにも、

相模原にも教室があり、

併せて13名です。

※2025年4月からの高校には現在2名暫定決定、5組相談待ちの状態です。

 

そこでまずは、

生徒たちの変化についてお伝えさせてください!

 

🔶机の下に隠れて動けなかった男の子

小学一年生で学校が嫌になったK君。

学校の机の下に隠れて、

動けず、それからは家にこもりきり。

 

初めは、

お父さんも学校に行かせようとしてみたり、

お母さんも心配するばかり。

 

小2の時に、

ご相談に来られました。

 

僕たちがまず行ったのは、

自然の中でその子が好きなことで遊ぶこと。

 

マウンテンバイクが好きだったので、

さっそく、それが好きなおとな(先生)を呼んできました。

 

(元マウンテンバイク少年の白井佳貴さん)

 

二人で、

それはもう楽しそうに山を攻めていきました(笑)

 

これを、

お父さんと私とで後ろから見てるんです。

 

こどもが楽しそうに笑っているのを見て、

お父さんが一言、

 

『この子はこんな風に笑うんだ』

 

ここから、

お父さんが変わったように思えます。

 

なんと、

お父さんもマウンテンバイクを買って一緒に遊びに行くように。

 

※子どもより楽しんでいます(笑)

 

お父さんが自分を理解してくれて、

一緒に子どもの心で楽しんでくれて、

 

なんと、

この子はそのあと、学校に行くようになります。

※とにかく元気に、笑うようになりました!

 

その後も、

自然の中でご飯を作ったり、

 

モノ作りが好きな子なので、

実験や料理など、

 

いろんな体験をします。

 

学校に復学することがGOALではないですが、

 

いまでは、

自分で、何をやりたい、こう考えるんだよね、

 

と、

自分の気持ちや考え方を、自然と話してくれます。

 

家族に幸せと笑顔が生まれ、

K君に自分らしさと、自信が生まれたように感じています。

 

子ども達の成長は、

自分のこどもの事のように嬉しいです(^^)

 

他にも、

じつは、すごい変化を遂げている子が何人もいます。

 

今回は、

K君のみのご紹介ですが、

 

クラウドファンディングの応援者の方には、

報告会などで、その後の進捗をお知らせをさせて頂いております。

 

参加してくださった方からは、

◎子どもたちに触れるようになって、自分が勉強になっている。

◎変化の姿、西岡さんが頑張る姿は見ていてモチベーションになる。

 

など、

やってて良かった、と思えること。

何かお返しやお伝えすることが出来た、と、

 

いつも嬉しく感じております。

 

2年間の活動で、

なんとなくですが、

 

子ども達を元気にする方法。

そこから、自分で学びたいというモチベーションを起こす流れを、

組めるようになったかなと思います。

 

これもまた、

みなさまの応援から始まった事です。

本当にありがとうございます!

※生徒と先生、地域の協力者の方との芋ほり体験!!

※学習の時間も、必要な子には取っています。小学生から行っていない子も、学習が出来るようになりました。

※見学に来てくれた議員さんと一緒にお料理教室、など(^^)/

※子どもだけじゃなく、親子で歩く会や、お母さんランチ会もやってます。

 

【 ~まずは知って欲しい不登校の現状~ 】

===緊急な状況である不登校の問題===

2024年度、全国・神奈川ともに不登校の小中学生は過去最多となりました。

「学校を選べない子どもは増え続ける一方、フリースクールの数は追いついていない」という深刻な状況があります。

 

 神奈川県においても、不登校や引きこもりに対するフリースクールはまだまだ足りず、

 認知すらほとんどされていない状況です。

 

文部科学省の調査では、2024年度の小・中学校の不登校の児童生徒数(年30日以上の欠席)は、全国で約34万4000人とコロナ期あたりの4年前約19万6000人から175%増という勢いで急増しています。

過去から見ると指数関数的に増加し続けています。

※1:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

 

また、日本財団が中学生を対象に行ったインターネット調査では、文科省の定義する不登校の3倍以上の子どもたちが「不登校傾向」にあることも分かっています。そうであるとすると、日本すべての小中学生が役900万人。

その内の、約100万人が不登校の対象という状況になっているのです。

 

恐るべきは、

その先にある、自殺のデータです。

恐ろしい増加率です。

これが現実に起きている事です。

 

不登校の伸び率とまるで、

比例しているかのように感じます。

 

このデータを調べたのには、

じつはキッカケがあります。

 

私がフリースクールを立ち上げると宣言した時に、

ご相談に来られた方がいらっしゃいました。

 

その方はなんと、

不登校のお子さんが自殺で亡くなった方の、関係者でした。

 

実際の話の内容は、

本当に涙が出るような内容です。

 

それを止められなかったので、

こういう活動の旗を挙げた西岡さんに何かお手伝いできれば、

 

と仰ってくださいました。

 

不登校だから、

みんなそうなる、という訳ではありません。

 

ただ、

未来をちゃんと見据えられなければ、

そうなってしまう。

 

これが現実、ということで、

 

目に見えてないかもしれませんが、

その辺りを歩いていて、

家の中でそういう事が起きているかもしれません。

 

私はいつも、そういう気持ちで眺めています。

 

この不登校のまま、引きこもってしまう子どもたち層は、

いわゆる無業者(ニート)と呼ばれるようになり、

納税をはじめとした社会的生産活動もなく過ごしてしまいます。

 

現在、

厚木市にもお話を聞かせてもらっておりますが、

 

義務教育である小中学生には手厚く対応ができるが、

高校生以上への対応が、とても薄いのが現状だそうです。

 

さらに、その18歳~でのアンケートによると、

70~80%が『日本に未来がない』『生きがいを感じない』

といった回答をしています。

 

それが増加してきている傾向にあるのです。

この流れは、良いのでしょうか?

 

このままでは、

日本の未来の人財がどんどん減少してしまいます。

 

誰かが教育の形を変えなければなりません。

それを私たちはやります。

 

フリースクールだけが正しい選択とは言いません。

ただ、その中の選択肢の一つがフリースクールや通信高校の新しい形だと思っていますが、

その数や認知がまったく足りてない状態であるのが事実です。

 

まずはそういった居場所と教育機会を増やし、

子ども達を未来へとつなぐ、

そんな場所を増やしていきたいと思っているのですが、

 

それが容易ではない理由があります。

 

主に、国や市の公的補助がない、

という、やはり金銭面が主たる要因ではあるのですが、

そもそもの学校の仕組みにも課題があります。

 

事項では、

私たちの高校の特徴・仕組みづくりと

その課題についてお話しします。

 

 

 

【 ~どんな高校にしたいのか~ 】

これもフリースクールでのご家庭から学んだことです。

 

『かつては良い大学や大きな就職先などは望んでいました。

でも今は、この子が自分に合った形で自立して、

幸せになってくれればそれが一番です。』

 

この言葉を受けて、

僕たちは、自分に合った仕事に出会えやすくなる、

就職につながる高校、

 

を目指したいと思っています。

 

あとは、

これも生徒から聴いた声から決めました。

 

『生徒がたくさんいる所は苦手。

多くても3人くらいの少人数が良い』

 

フリースクールの経験から、

生徒にしっかりと寄り添い、話を聴き、成長を力強くサポートすれば、

かならず良い方向に向かうと確信しています。

 

しかし、

人数が増えるとそれが薄くなることも実践から理解しました。

 

そこから導き出されたのが、

 

1校舎生徒MAX10名、

1授業は先生1:生徒3の、

完全少人数制高校

 

です。

おそらく業界ではありえないと思います。

 

学校を思い返してみると、

先生1に対して30人くらいの生徒がいます。

少ない学校でも100名くらいは、いるのでは?

 

私たちはそこを、

 

授業は先生1:生徒3

全体でも10名までの在籍

 

で、徹底します。

 

完全に少人数にすることで、

生徒の声や要望をしっかり聴くことができます。

 

また、

生徒の声から始めることで、

《カリキュラム》を決めることが必要なくなります。

 

国語や算数、

のような”こちら側で用意した学び”というのは、

その時点で生徒の、

 

『自分で考える力』

 

を奪います。

これは要は、自分の人生を自分で切り拓く力、です。

※現在フリースクールでも自分で考えたカリキュラムを行っています。

◆ある一日の授業

料理をまずは試しに作ってみた! ⇒ 楽しかったし美味しかったのでまたやりたい ⇒ お母さんたちにも持って帰ってあげよう ⇒ 今日は先生に自分の料理をごちそうしたい ⇒ だから自分で料理をする ⇒ 一緒に食べながらディベートと共有 

 

私たちは、このような、

自然に出来た学びの流れを、もっとも大事にしたいので、

 

◎自分に合った仕事(生き方)につながる学び

◎完全少人数制

 

この二つを軸とした高校を創ります。

これが、この先の日本の未来に適した、

教育とやり方ではないかと信じています。

 

私たちの高校での取組みである、

就職につなげる動きは、企業側にも良い影響を起こせます。

 

人材を学生のうちから育成することは、

求人や雇用の課題も緩和していきます。

 

それがいずれ、応援のお返しになれればよいなと、感じています。

 

企業も現在、求人や新人教育に非常に苦労していると思います。

 

社会的な教育がなされていなかったり、

適性のミスマッチなどで、

思ったような社員とのマッチングが難しくなっています。

 

他の子たちが一般の学校で過ごす間に、

仕事の現場を実際に見て、お客さんが喜ぶ姿、働く人たちの想いに触れたり、

会社の社長と接してみたり。

 

社会に本当に必要な教育を先に行うことによって、

このミスマッチを減らしたいなと思っています。

 

企業から簡単な仕事や教育期間をつなぐことは、

その企業への興味や就業につながる可能性も出てきます。

※毎月行っている職場体験(横浜市旭区の自動車修理工場、株式会社ウィルさんにて)

 

そのような場所を作り、

子どもたちにしっかりと向き合って、

それに合った教育や機会を持てば、

 

その子たちの可能性、関わる人たちへの影響、

ひいては、日本の未来を支える存在につながっていきます。

 

早い時期から自分の中で障害にぶつかっている子は

逆に、その後に大きな伸びしろがあり、

未来を変える力を持った原石の子たちが多いはずです。

 

『未来は教育によって変えることができる』

 

私はそう信じて子供たちに声をかけながら、

教育をしていきたいと思い、

このプロジェクトを本気で進めています。

 

 

しかしながら、

そこに最大の悩みというか、ピンチが出てくるのです。

 

それが、

今回、クラウドファンディングに挑戦させていただく

一番の理由です。

 

 

【 ~社会からの応援の力を子ども達につなげるカタチ作り~ 】

1校舎当り生徒10名の在籍を上限とする形。

 

これを本当に実践するとなると、

生徒一人の月謝を平均2万円とします。

生徒10名なので合計月20万円です。

 

また、

フリースクールや通信高校を立ち上げるのには、

集客のための時間や場所の確保、

 

あとは単位認定やレポートのために、

教員免許を所持した先生の雇用などが必要で、

 

当然のことながら、

大きな費用が掛かります。

 

ざっと、

年間300万円以上は軽く見てもかかります。

 

通常、ビジネスをする場合は、

初期投資や運営費用を、後の《 利益 》で回収するのですが、

私たちは、この《 利益 》の追求をしない(できない)形にあえて挑戦します。

 

利益にこだわり過ぎると、

過剰に大きくしようとしたり、

必要のないものにお金や労力がかかり、

 

本質である、

子ども達やご家庭に矢印が向かなくなりがちです。

 

しかし、

お金が無くては、持続不可能になってしまいます。

 

では、

どうやって、その部分を埋めるのか?

 

そこを、クラウドファンディングを中心とした、

寄付や応援で埋めていこうと決めました。

 

今年度中には、

NPO、もしくは社団での法人化をして、

活動内容や資金用途も明確にしていく予定です。

 

社会の、大人の、

みんなの力で、子供たちの未来を創る。

 

頂いた応援のカタチを、

私たちが子ども達に届けます。

 

『 おとなたちの力が応援してくれているよ、君たちは期待されている存在なんだよ 』

 

前回のクラウドファンディングから、

力強く、そう子ども達に伝え続けています。

 

この言葉を受けた子供たちは、

とても良い顔をしてくれます。

 

さらに未来への第一歩として、

今回のクラウドファンディングに挑戦して参ります!

 

【 ~応援してくれる仲間たち~ 】

いちばんの応援者は、

 

今回の通信高校の本校舎となる、

一緒にフリースクールを立ち上げてきた、

相模原市緑区の前田俊之さんです。

 

株式会社「家庭塾のセレクト」代表・前田俊之(まえだとしゆき)さん。

 

この方とタッグを組んで、

この問題に一緒に取り組んでいます。

 

前田は空き家になった一軒家を活用し、

その中に塾を作り上げている人です。

 

相模原の緑区を中心に17年、

今では6教室を展開しています。

 

『 空き家対策 × 居場所づくり 』

 

を長年行っていて、今回の取り組みでも、

このノウハウを大きく活用していきます。

 

なぜ、一軒家の中でやるのか?

 

それには理由があって、

 

じつは前田も不登校経験者で、

前田が中学生、学校へ行けなくなった時の事です。

 

『自分のことがよくわからなくなり、自分だけがそこにいない感覚を日々感じていました。

そんな状態だから、勉強もまったくついていけず自信もなくなり、徐々に学校へ行かなくなりました。

 

そんな僕を叱りもせず優しく見守ってくれたのが母でした。いつものように温かい家庭でした。

 

自分の親が自宅の一室で塾を開いており、

そんな一部屋しかない塾には、行くことができました。

 

そこは勉強ができなくても、先生も友だちもみんながニコニコしていました。

そこでは、なぜか自分だけは、そこにいない感覚がありませんでした。

 

時間をかけてゆっくり自分のこと考えることができました。

少しずつ、やりたいこと、やるべきことが僕の中に出てきました。

 

そこからは、一歩一歩、時には半歩ずつだったかもしれませんが、

進みたい方へ歩めています。

 

今思うと、

僕が僕らしくいられる場所は、いつも通りの家と小さい塾だったんです。

家だけでも、塾だけでもだめだったと思います。

 

周りの大人が温かく応援してくれる、自分らしくいられる場所。

そんな場所をいろんな人と協力してつくれたら、

 

そんな想いで家庭塾のミライも、

お家の温かい雰囲気を基調に作っていきたいなと思っています。』

前田さんと2年間。

どうすれば子ども達がフリースクールで元気になれるか?

成長出来るかを、考え抜き、実践し続けました。

 

その土台をもとに、

これから子ども達に”最適”な通信高校を作っていきます。

 

 

 

【 ~応援者の方々の応援メッセージ~ 】

◆フリースクール生徒の親でもあり、メンバーである菊地淳一さん◆

 

世間では不登校児童だけでなく、様々な生き方が受け入られ始めていますが、 

そういった方々を受けいれる公的な機関や体制は整っていません。

 

 この現状に西岡さんは、居ても立っても居られない使命の様なものに駆られて、 

今までの事業も己の財産も投げうってこの活動に取り組まれています。

 

私は未だその域に達していないですが、

微力でも力になれればと思ってこの活動を支援します。 

 

ミライあるすべての子供達が輝くために皆さんのお力をお貸しください。

 

◆わが子が元気になった実体験から、お母さんを元気に、を一緒にサポートしてくれている羽鳥愛さん◆

 

いつも丁寧に、そして指針となるようなお話をしてくれる西岡さん。

身近な場所で、我が子の話に耳を傾けてくれるというだけで

母親としては、ほっとします。

 

当時はとても暗かった我が家と、わたし。

そして、子ども達。

 

今では、信じられないくらい元気です!

子どもと一緒に授業に参加したり、

こんなこと言ってもいいのかな、と思うことを忘れられるくらい、

気軽に話せる居場所を作ってくれます。

 

ぜひ、この活動が拡がることを願っています!

がんばってくださ~い!

 

 

◆子ども達に青空教室やお仕事体験を、いつもご協力くださる白井佳貴さん◆

 

次の世代のために僕ら大人は何ができるのか?

たくさんの想いが詰まった今回のプロジェクト応援しています!

 

僕の建築会社の、

未来の現場監督、期待してますよ(^^)/(笑)

 

結プランニング株式会社

代表取締役 白井佳貴

 

 

【 ~実際のご家族からの応援メッセージ~ 】

※お母さんのSさん

息子は、中学受験をした学校に中二の夏休み明けから行けなくなり、不登校になりました。中学卒業後は、自分で選んだ通信制高校に進学しました。その中で、家庭に染み込んでしまった偏差値の高い大学に入るという価値観を手放すことはとても難しいことでした。息子は、自身の描く理想と現実のギャップに苦しみました。

 

そんな息子の支えになってくれる大人の存在を探していた時、出会ったのが西岡さんです。西岡さんは、息子の話に耳を傾け、向き合ってくれました。西岡さんとタッグを組む前田さんもしっかり寄り添ってくれました。それでも、そのころの息子にとってはしっくりこなかったのか、1~2回お話しただけで、もういいと断られてしまいました。

 

それからは、母である私が西岡さんの勉強会やランチ会、お散歩会への参加を続けました。その中で、自分を見つめる時間を持ち、集まったお母さんたちと出会い、ゆっくりとエネルギーをため、癒されていきました。まずは、これまでの何がいけなかったのだろうという原因探しをやめて、今を生きたいと決めました。

 

勉強がしっかりできなかったのか現役では大学にどこも受からず、浪人の道を選びました。この2月、息子が大学受験をして結果を待つ段になりました。その時、息子からお願いされたのが、西岡さんか前田さんに会う機会を作ってほしいということでした。

 

早速、連絡をとりました。お二人にお会いする直前、合格がわかりました。そして、お二人に話を聞いてもらいました。数日、考えた結果、今の実力で受かった大学への進学を決めました。お二人と話したことで力づけられ、偏差値の高い大学に行かなければいけないという苦しみから抜け出すことができました。息子が理想と現実のギャップに苦しむループから抜け出す一歩を選択したのです。

 

西岡さん前田さんがどんなお話を息子にしてくださったのか内容は聞いていません。ただ、価値観を押し付けることなく、答えはひとつではないこと、人生にはいろんな選択肢があることをお二人の生き方や言葉の中から息子が感じ取ったのではないでしょうか。そのことが息子の背中を優しく押し、息子の大きな一歩に結びついたのだと感じています。大学に入っても、いろいろなことがあると思いますが、息子の成長をこれからも見守っていきたいと思います。

 

この経験を通じて、真剣に向き合ってくれる大人の存在に出会えたことが息子を力づけてくれたと感じています。そして、ひとりでも多くの子供たちや家族が不登校の今から元気になって欲しいと願います。

 

少人数制の通信制高校を始められるとのこと。1人ひとりの子供の懐に落ちるような教育を実現されればと思います。西岡さんの活動を応援しています。

 

 

 

【 ~私たちの活動のミライ~ 】

私の想いとしては、

小さくても良いので、地域にひとつ、

 

あたたかい、もう一つのお家のような空間の中に、

やさしく、真剣に向き合ってくれる大人がいてくれて、

 

そこで、自分(こども)たち未来の可能性を見出せるような、

そんな、学びと居場所の環境を創りたいと思っています。

 

大きな目標を言えば、

それを神奈川全域に、そして全国に。

 

そして、

それを応援してくれる方と、子供たちとをつないで、

 

◎教育問題

◎人手不足

◎少子高齢化

 

さまざまな、

社会の課題そのものを解決して、

 

1人でも多くのご家庭に

笑顔になって頂きたいと思っております。

 

 【 ボランティア先生大募集!! 】

一緒に子ども達を教えてくれる先生、

大募集です(^^)/

教えない教え方、子供が自分で考えるやり方、

すべて丁寧にお伝えします☆

教員免許をお持ちの方は特に大歓迎です🍀

 

ちょっと興味あり👐

という方は、最下部のご相談フォームにてお気軽にご連絡ください(^^)/

 

 

 

【 寄付金のお願い 】

集まった支援金は以下に使用する予定です。

 

◎子ども達と職場体験に行くための交通費や人件費

◎その販路を開拓するための運営費

◎通信高校を認知していくため何度も学校や市へ訪問するための人件費

◎ボランティアをしてくださる先生探しや認知を拡げるための広報費

◎厚木・相模原初のフリースクール&通信高校の合同説明会開催の準備費用

 

 

今までも、寄付( 応援 )を頂いた分が、

このような僕たちの

具体的な力と行動になり、

 

子ども達への時間と力へと、

確実に充当されていきます。

 

私たちが全力で届けて、子供たちの未来を変えて行きますので、

皆さまからの温かいご支援をぜひ、お願い致します。