【 不登校の活動への葛藤 】

今回、2回目のクラウドファンディングで、 おかげさまでおおよそ達成に近づきました。 本当に、 皆様の応援のおかげさまだと感じております。 この不登校のご家庭への活動に関して、 自分自身の大きな悩みとしまして、 赤裸々に正直なお話をすると、 活動の時間やエネルギーを、 十分に注げない、 というのが最大の悩みです。 真剣に取り組んでいるのですが、 どうしても、 自分の家族を養ったり、 暮らしていくためのお金は必要で。 そのためにも、 本業のお仕事にも取り組まなければなりません。 もちろん、本業のお客さん達も大好きなので、...
【 過保護の本当の意味とは 】

【 過保護の本当の意味とは 】

過保護、と聞くと、 過剰にものを買い与えたり、 世話を焼いたり、 というのを連想すると思います。 ただ、 それは本当の過保護ではありません。 過保護とは、 『親が自分で欲しているものを、 子どもの必要性とは無関係に与えること』 で、 子育てはこどもがあくまで主体であって、 親の愛情というものは、 それに対してどう感じて、 どう応えるか? なのだが、 相手の気持ちや欲求をくみ取る感性が、 鈍い人ほど過保護になりやすい。 たしかに0歳~1歳半までのころは、 無条件に子どもの要求に、 最大限に感じて、応答するのが最良だ。...
【 子どもを問題にするだけでは終わらない 】

【 子どもを問題にするだけでは終わらない 】

子どもの状況が良くない。 または、 不登校になる、などと具体的な状況が起こる。 こういった際に、 往々にして、まずは子ども自体の問題を解決しようと動くのが通常である。 しかし、 問題が深刻である場合、 じつは子どもの問題だけを解決しようとしても上手くいかない。 子どもの問題は環境を反映しやすく、 子どもにとって最大の環境は親である。そして、子供の問題は、親の問題を反映させることが多い。 現代においては、 母子の関係が強くなってきているため、 ことさら母親の影響は、子供に直撃してしまう。...
【 フリースクールミライ お客様の声 】

【 フリースクールミライ お客様の声 】

現在、クラファン挑戦中ですが、 他の方に活動内容が伝わるように、 お客様にご感想を聞いていってみました。 とてもうれしいなと励みになると同時に、 来年も、もっと頑張ろうと思います♪ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ カウンセリング相談者さんE.Kさん(40代男性) 親子でお世話になっております。 外出もままならず、会話もできず、家庭の中が暗い毎日を送っていました。 学校との話し合いやフリースクールの見学もうまくいかず、途方に暮れていたときにこちらを知り、相談をお願いしました。...
生きる力教室

生きる力教室

フリースクール、 生きる力教室の体験会を 服部牧場さんの場所をお借りして開催 白井 佳貴先生と共に、 マウンテンバイクのコースを、 引くくらいの状態の山から、 子供達と、 ゼロイチで作っていきます。 が、 子ども達。 自分たちですぐ道具持って始め出して、 ◎剣スコ係 ◎角スコ係 ◎枝運び ◎整地 と、 自分達で自然と役割を決めて、 開拓し始めました。 ルール決めたり、 アレやれコレやれ言わなくても、 見守ったり、 適所を褒めてあげたり教えてあげたりすれば、 自然とやるんだなぁと 改めて感心しました まさに学校では教えてくれない、...