第6回 コンディショニング日誌

第6回 コンディショニング日誌

本日は、難病??のお客様がご夫婦のおはなし。 呼吸器が弱くなっていて、 咳や痰、鼻水が止まらない。 車を運転している時だけはなぜか調子は良く、 いつも行っていた犬の散歩も行けなくなり。。。 この一か月で急激に弱ってきて、 お医者さんには、運動や介護施設を勧められたが、 急に介護保険の適用も出来ず、 また、施設の運動やジムでの運動も、 この状態だと合わない気がする。。 と、すごい相談を受けました。 とりあえず、 肩関節の稼働をあげておき、上下半身の動的ストレッチ、 PNFでの自律訓練法をかけて身体を活性化させておいて、...
第6回 コンディショニング日誌

第5回コンディショニング日誌

コンディショニングってなに? どんな活動をしているの? を語っていくコーナーです さて、前回の続きで、 その土台の作り方、 それは、 3つの要素があります。 1、カラダの稼働を戻す 2、細胞を活性化する 3、身体と感性を整える です。 1の稼働を戻す、 ですが、 まず、 稼働させることよりも、 本来の人間の機能よりも、 現代の人は稼働出来なくなっていることを知るのが大事です。 なぜか? イス、座りますよね。 パソコンしたり。 クルマ、運転しますよね。 これ、じつはもうアウト~なのです^^; この体勢だと骨盤が、...
第6回 コンディショニング日誌

第4回コンディショニング日誌

コンディショニングってなに? どんな活動をしているの? を語っていくコーナーです コンディショニングは、 そもそも上位クラスの運動選手しか 用いていませんでした。 上位クラスでも、 着目され始めたのはこの10年くらい。 イチロー選手や、 中田選手など、 自分の身体を最大限に活用するためには? と、 量のトレーニングから 質のトレーニングへと 変化させた方々の台頭がはじまりです。 今でも、 昔の選手Vs今の選手 で、やり合ってますよね。 話は戻しますが、 そのコンディショニングを 動かすカラダで、 一般の人向けに アレンジしました。...
第6回 コンディショニング日誌

第3回コンディショニング日誌

コンディショニングってなに? を毎回語っていくコーナーです さて、 お客さんからよく、 『整体』となにが違うの? と聞かれます。 一般的に『整体』さんは 痛みの除去に重きを置き、 そこを目的とする場合が多数です。 整形さんや整骨さんなども そうです。 それにおいて コンディショニングは、 『カラダの状態を良い方に整えて、 それを継続させる』 ことを目的とします。 ですので、 痛み抜きもしないではないですが、 プロセスの1つにしか過ぎません。 カラダの状態を 段階に分けると 1、痛み(緊急) 2、不調 3、平常 4、調子良い!...
第6回 コンディショニング日誌

第2回コンディショニング技術日誌

自分の身体を トレーニングで変化させた場合、 メンテナンスも変化させないといけないのはご存知でしょうか? 例えば、 太ももを鍛えました。 もっと言うと太ももの背面(ハムストリング)を鍛えました。 そのまま継続・放置していくと、 身体は反ります。 身体が反ると 腰に負荷がきます。 腰にきたダメージの限界値を超えると、 脳が痛みを出します。 痛みによって 運動が制限されます。 元に戻ります笑。 これは、 恒常性(ホメオスタシス)が働くため、 やり方、進め方間を違えると カラダが元に戻そうとします。 そうしたならば、 戻らないためには...