こんにちは。はじめまして。
来年は還暦の老女、大井夏代と申します。
 
わたしが「動かすカラダ」主宰の西岡先生に出会ったのは、2020年2月3日。立春の前日、季節が変わる節目の、節分の夕方でした。
 
それから、はや9ヶ月。一回30分/週1~2回のパーソナル・コンディショニングを受けること60回あまり。気がつくと、ぼろぼろだった心身が、元気になって……なう、という状況です。
 
節分という季節の節目同様、「わたし」も相当変わったと、自分でも思います。還暦を元気に迎えられそうです! うれしー。
 
もし、このパーソナル・コンディショニングを受けていなければ、腰痛、
臀部痛に足痛、めまい、頭痛、吐き気……身体の不調が進化&深化して、身体もだけど、心もやばい、と自分に危機感が芽生え、精神科の門を叩いていただろうと、推測します。
 
なので、めっちゃくちゃ感謝しています、西岡先生! 師匠とこっそり心の中で呼ばせてもらっています。
 
というわけで、わたしにとって、効果バツグンであり続ける、この西岡式パーソナル・コンディショニングを、弟子の立場から、広くみなさまにお伝えしていこうと思います。
 
「あるひとりの病人が、西岡式パーソナル・コンディショニングをどのように受け、元気になっていったか?」という道のりを、時間軸に沿って書いていければいいなぁと思います。
 
この間、新型コロナウイルスの世界的流行が始まり、世の中は1年前とはまるで様相が変わってしまいましたが……。
 
リアルタイムでせっせと書き残していたらよかったのに、と反省しているのですが、なにせ、病人だったので、メモを残すのが精一杯。
 
元気になったいま、そんな自分のコンディショニングメモや日誌を振り返って、当時の自分の気持ちを思い出し、できるかぎり楽しく詳しく、みなさまにお伝えしていこうと思います。
 
 
予定している内容は
・「うごきのステーション」を横目にリハビリ通い
・「うごきのステーション」へついに足を踏み入れる
・第一回指導の衝撃①、片足立ちができない……
・第一回指導の衝撃②、体幹ってどこだ?
・第一回指導の衝撃③、股関節がやばい、内転筋が硬すぎる!
・ある朝、めまいや吐き気、頭痛に襲われる
・MRIを受け病院通いか、自助努力の運動か
・急遽変貌、西岡メンタル・クリニック
 ……などなど。
 
なにかしらのお役に立つよう心がけて書きますんで、以後、どうぞよろしくお願い致します!!
 
(text by ooiNatsuyo)