先日、フリースクールで「AI音楽制作」のワークを行いました。
参加は高校生の男子2名(15歳・16歳)と大人2名。少人数で、90分一本勝負。
テーマはシンプルに、「ふたりの生徒とAI」。
やったことは、技術よりも“会話”が中心です。
どんな曲にしたい?(雰囲気・テンポ・言葉)
何を言いたい?(歌詞のネタ出し・価値観・感情)
AIの出した答えを、どう直す?(誤解も含めて使う)
AIが作ったものをそのまま採用するのではなく、
「AIの誤解」も素材にして、本人たちが選び直す、という流れにしました。
結果、ディスカッションしながらボーカル曲を1曲を完成。
ミュージックネームと楽曲タイトルも、ふたりで決定。
さらに、アルバムジャケット用のイラストも自分たちで描いてくれました。
印象的だったのは、ふたりが想像以上に“言語化できる”こと。
普段はネットやゲーム中心だと言っていましたが、話し始めると考えがちゃんと言葉になる。
「やる気」より先に、「場」と「手順」があると、ちゃんと動けるんだなと改めて感じました。
この曲は、調整後にYouTube・Instagram・サブスク等で一定期間公開する予定です
(※公開範囲や表記は、本人たちの意思を最優先にします)。
今日の目的は、立派な作品を作ること以上に、
“自分の言葉で決める体験”を持ち帰ってもらうこと。
その意味では、すごく良い時間になりました。
参加してくれたふたり、そして協力してくださった方に感謝です

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