新たな年になり、

嬉しさも感じつつも、迫りくるコロナの驚異。

どんどん増えてきていますよね。

 

コロナが巻き起こしたのは、

病気の症状、というよりも

 

”制限”

 

外に出る機会、

人と接する機会、

 

さまざまな機会が減少しています。

 

さて、

そうなってきますと、

 

運動不足による

体の変調。

 

コミュニケーションの偏りによる

心の変調の両者が確実におきます。

 

今日は、

体の変調についてお話しします。

 

運動不足が続くとどうなるか?

 

太る。

 

たしかにそれはそうかもしれませんが、

太るだけであれば、

別段問題はありません。

 

問題は、

太ったことによる病気の誘発です。

 

内臓脂肪が増えると、

発がん率や、

糖尿病、

心筋梗塞、

脳卒中など、

 

数々の生活習慣病を引き起こします。

 

例えば糖尿病になったとします。

 

いや、

大変ですよ、食事。

 

さらに腎臓まで傷めて、

人工透析になった日には、

もう想像も絶するような生活になります。

 

毎月病院にかならず通い、

そしてご飯の味は、

ほぼ無いと思ってください。

 

運動の習慣がないと、

介護になるスピードも断然速いと言われています。

 

「自分が介護されるわけがない」と思っていたら大間違いである。要介護になる原因の第一位は運動器の疾患(通称ロコモ)。東京・丸の内での調査では、20~30代女性の30%に「ロコモが始まっている」という結果が出ている。NTT東日本関東病院・整形外科部長の大江隆史氏は「高齢になって自覚症状が出た時にはロコモが進んでいることが少なくない。働き盛りの世代から予防することが重要」と警鐘を鳴らす。

≪プレジデントオンライン引用≫

 

世の中、痩せたらカッコイイとか、

短期間で痩せれなければもう無理とか、

 

じつは運動ってそういう次元ではなくて。

 

自分の体調や人生を快調にするのに、

とても重要な要素なんです。

 

必要条件というか。

 

それであれば、

変にムリにやろうというよりは、

 

無理なく続くように

調整していくほうがよくないですか??

 

私自身も、

39歳まで運動はいっさいしておらず、

 

仕事で必要になったので、

むりくり行うようにしたのですが、

 

短期型のは、キツイ(笑)!

そして続かない!

 

これをいかにラクに、

そして続いて、

それなりの結果に導くかを徹底的に研究しました。

 

おかげさまで半年間で

結果を出せる方法を確立し、

お客様に満足頂いております。

 

中には、

すぐに結果が出ないので、

2ヶ月くらいで諦める方もいらっしゃいますが、

 

人生って長いんですよ。

80歳まで生きるとしたら、

あと何年ありますか?

 

その長さ快調を続けられる、

”習慣”をつけるのが目的なわけです。

決して短期間の「体重の減少」ではないと思うのですよね。

 

ぜひぜひ、

このコロナ禍の環境を、

自分を変えていく機会に変えてみてください(^^)/

 

体が快調なことは、

すべての状況の基盤になります。

 

今の状況が快調になること、

間違いなしです!