こんにちは!
自信がなくても大丈夫!だれでも結果につながる動かすカラダの西岡です!
厚木でパーソナルトレーニングやストレッチ、健康イベントを開催しています☆
さあ!
今日は身体について学びましょう(^^♪
そんなに難しくなく、
楽しいですよ☆
まず、一番気になるのが、
体重だと思うのですが、
体重はひとつの目安でしかなく、
私的にはそこまで重要でない気がします。
もっと大事なのは、
それを構成している要素。
体重には、
大きく”筋肉”と”脂肪”の二つの要素があります。
この脂肪分が多いと、
体脂肪率が上がり、
一般的に言う、お太り状態になってしまいます。
ということは、
筋肉を増やしつつ、
脂肪を減らせば、
体重はあまり関係なく、
良いカラダが生まれることになります。
もちろんリバウンドもしにくい。
では、
どうやって筋肉を増やして、
脂肪を減らせばよいでしょう?
もちろん、
運動をする、
食事を気をつける、など
やるべき必須なことはあるのですが、
最大のコツはその『順番』だと思っています。
キツイものからはじめると、
脳が”不快”なイメージを覚えてしまいます。
すると、
もしダイエットに成功たとしても、
そのプロセスをもう一度繰り返そうとは思いません。
不快なので。
そのため、
反対の”快”になれる食べる、飲む、遊ぶ、
にどうしても走ってしまうのです。
その結果がリバウンド。
これでは、
身もふたもないですよね。
では、
どういう順番にするか?
それは、
極力、負荷を与えないプロセスで構成することです。
具体的に言うと、
いきなりトレーニングではなく、
まずは、ストレッチで体の可動域をUPさせます。
体をうごきやすい状態にしてからトレーニングを覚えます。
すると、ガッチガチの状態で行うよりも、
だるさ、つらさが残りませんので抵抗感が生まれません。
痩せるための公式に置いても、
代謝 = 可動域 × 運動量
とエビデンスがありますので、
そうとなれば、可動域から上げたほうが楽っしょ!
というのが私の体感からの理論です。
とくに、主要筋肉の7~8割を占める体幹部の稼働は、
現代人はほとんど動かずに、硬い状態にあります。
この部分をまずは動けるカラダにしていきます。
あとは、お水(^^
食事を制限するよりも、
お水を飲むようにすることから始めたほうが、
のちのち明らかに効果が現れます。
お水を飲む習慣をつけると、
それだけでお腹がいっぱいになり、
食べる習慣が減るからです。
なんとも間の抜けた話かもしれませんが、
これ、ホントなんです(^^
ポイントは体組成計で水分量を測って、
自分の適性値を意識しながら行うこと。
難しくないですよ!
これで体調やお通じまで改善されていきます。
このように、
辛くない方法から、徐々に徐々に体の習慣を変えて行きます。
すると、気付かないうちに、
自分の身体が変わっていきます。
お客さんに聞いても、
最初はスクワット10回でへろへろだった人が、
半年後けっこうなトレーニングでも、
ぜんぜん平気になります。
いやむしろ、つぎの課題はなに?
みたいな(笑)
課題を聴く前に、
シャドーボクシングしながら聞いていたりします(笑)
いえ、
トレーニングが出来るようになる事が良いわけではなく、
そのように自分が変わっていく事が良いことで、
自分でも想像できないくらいの、
良い変化がみなさんに起こっています(^^♪
ぜひ、
自分の体を無理なく変えて、
コロナの世の中を楽しいものに一緒に変えて行きましょう(^^♪
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