非常に誤解を受ける言い方かもしれませんが、

自分にも子供がおりますので、

その子たちに思っていることは、

 

子どもは未来への投資そのものだと思って接しております。

 

例えば、

進学について。

 

大学に行くとして、

500万円かかるとします。

 

その投資分を果たして回収する見込みはあるのだろうかと感じます。

本人にその意識がないのに、

なぜ大学に行く必要があるのか、私にはさっぱり分かりません。

 

いや、行けば何か見つかるかも。

たしかにそうかもしれませんが、

それを投資に例えるなら、

 

投資してみれば増えるかもしれませんよ、

と言っているのと変わらない気がします。

 

はたから見た人は、

間違いなくこう思うでしょう。

 

大丈夫か?(笑)

 

視点を変えればこうですが、

当たり前のように今までこの流れがなされていたように思えます。

 

私の場合、

主夫までしながら子供を見てきました。

 

しっかりと時間も使いましたし、

お金も愛情もそれなりにかけてきました。

 

それで、

はい、結婚するから遠くに住みます、

 

では、

投資回収は成されません。

 

近くに住むか一緒に住んで、

老後は面倒見るんだよ、と教育しています(笑)。

 

でも、これは当たり前だと思います。