リラクゼーションと健康について、

昔からお客様やスタッフに対してまとめたものです。

参考になるかな~(;^_^??

 

○リラクゼーションの定義

 

一般的なリラクゼーションの定義は、

心と身体の「休養」、「気晴らし」、「緊張の緩和」などのことを言い、

リラクゼーションサービスとは、空間演出、音楽、香りの演出などを通じて

人間の五感に安らぎを与え、心身をリラックスさせる効果を与え、

 

身体へは、手指などを使い心と身体をほぐし、日々緊張から開放される時間を

提供することを言います。

 

また、お客様との会話を大切にして傾聴を柱とする

コミュニケーションから日常のストレス解消を支援します。

 

○リラックスの定義

 

交感神経の興奮が抑えられ、副交感神経の働きが優位になっている状態のこと

 

※リラクゼーション協会より

○ストレスの定義

 

ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。

 

ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は、心理面、身体面、行動面の3つに分けることができます。心理面でのストレス反応には、活気の低下、イライラ、不安、抑うつ(気分の落ち込み,興味・関心の低下)などがあります。身体面でのストレス反応には、体のふしぶしの痛み頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠などさまざまな症状があります。

また、行動面でのストレス反応には、飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故などあります。

○リラクゼーションのカテゴリー

 

リラクゼーションは健康・美容という職業分類に位置しており、

一応、医療などとも同じカテゴリーに属している。

しかし、医学も大きく2分野に分かれ、

骨、神経、内蔵などの部位になってくると医療の分野になり

西洋医学の、『悪い部位を見つけそこを断ずる』という、処置療法が基本の考え方になります。

逆に東洋医学では、『人には自分で治す力があるから、それまで手伝いますよ!』

という考え方が基本スタンスとなります。

 

では、どこからどこまでが西洋・東洋医学なのでしょう?

一般的には病院などの医療~整骨など西洋医学(要国家資格)と呼ばれ治療を目的とするもの、

整体、リラクゼーション、カイロ、ヨガ、ヒーリングなどは東洋医学と呼ばれております。

その中でもリラクゼーションは多様な範囲を持っており、

何でもありである分、その住み分けが難しく、技術の比較も困難です。

逆に、今後はどう専門化して展開するかが期待されている分野でもある。

 

身体的には、病気になってからは西洋医学、

病気になる前の予防(未病)が東洋医学の役割で、

東洋医学は家庭医学とも呼ばれています。

 

ですので、リラクゼーションにおいては医学の専門的な知識よりも、

幅広い庶民的な知識のほうが優先されてしまいます。

 

筋肉がどうのうこうのよりも、

日々の生活や、まわりの環境についての話が多く、

どうしても効果・効能には発展しにくいのが課題です。

 

逆に、効果効能を高める分野においては、

結果が出てしまうと離脱してしまう面が課題です。

 

 

 

 

 

○健康多元論

 

健康にはいろいろな考え方があり、たとえば万病一元論では、血液が一番の原因とされます。

健康多元論では、

 

健康の要因は複合的であり、

  • 身体
  • 食べ物(モノ)
  • 環境(経済も含む)

の4つが主な要因だという考え方です。

 

悪くなってしまう原因は、

 

①身体:筋肉の硬直によって、血流が悪くなり各細胞への

エネルギーの運搬が阻害される。

骨のゆがみによる髄液不調からの神経不順。

 

②心 :よろしくない考え方、捉え方によって、悪い感情が習慣付いてしまい、

だめだーとか、つまんねーとか、疲れたーとかってなるため

脳がそういうホルモンを出してしまう。

逆に、よく生きようと我慢しすぎても感情の抑圧としてストレスがたまる。

 

③食べ物:偏った食べ方、おいしものばっかりとか、野菜ばっかりとか。

添加物、科学食品なども良くないね。

 

  • 環境 :汚い所、空気の悪い所、地場が悪いなどの外的要因

人間関係がわるい、経済的に苦しいなどの内的要因

 

の以上であり、逆にこれらを改善すれば、人間は元気、健康になります。

 

①身体:筋肉をゆるませてあげることによって、血液の流れを円滑にする。

骨をととのえ自然治癒力を増幅させる。

②心 :気持ちいいとか、楽しいとか、ワクワク、感動、スッキリなど、

良い感情、良い気持ちにする。

悪いものを溜め込まない方法を自分で見つけてコントロールする。

③食べ物:偏った食事をしない。食べ過ぎ太りすぎの人は、本気で断食が良いです。

 

④環境 :良い気が巡るような環境を創る。植物とか引っ越すとか

または自分の元気を高くして、外気に勝つ。

 

○施術の目的

『お客様が快適に生活できるよう、ストレスを緩和し元気を提供する』

 

○施術の手段

『治療ではなくどうしたら喜んでくれるのかを提案し、安全な施術を行う』

 

○身体の健康

身体は内蔵や筋肉、骨、神経、細胞、皮膚やらなんたらかんたらで出来ています。

非常に複雑な構造をしておりまして、それぞれが各役割を持って機能してます。

なので、痛いところを何とかする具体的知識よりも、

まずは全体的、包括的に身体の構造を把握するのが良いです。

その後、自分の好きな部位をより研究して細かく専門化していくのが良いと思います。

 

結局は筋肉をゆるませて、血液を流すのが目的です。

それ以外、ないです。

骨をギッコンバッタンするのは他の人の仕事です。

血管は体全体を一本線でつながっており、

健全であれば3~4秒で1周します。

その間に体中の細胞に栄養を送って、

不要物を回収して回ってます。物流とゴミ回収業者の役割みたいなもんです。

 

血液は、単独では流れず、心臓のドックンってやつで最初は流れていき、

あとは全部筋肉の収縮で流れてます。

筋肉は常に伸び縮みを続けてまして、ギッコンバッタンしてます。

その動きの良さによって円滑に血液が流れるという仕組みになってます。

 

なので、筋肉が硬直してしまい、ギギギ・・・って感じなると

血液が流れなくなり、エネルギーが各細胞に届かなくなり、

さらには不要物の回収も遅れるという悪循環がうまれます。

最終的に詰まりすぎちゃって、エネルギー不足によるものが、

脳卒中やら心筋梗塞とかいう病気になります。

逆に円滑に流れていれば、細胞全開、元気バリバリです。

 

筋肉は起点と停止点(呼び名はいろいろある)ってのがあって、

そこを両点にゴムみたいなもんがつながっている感じです。

硬いやわいは生まれつきであって、どっちもメリット・デメリットあります。

どっちがいいとかってわけではなく、ちゃんと動いてるかってのが血流には大事です。

ちなみにウチの手技の第一線第一点はほぼ筋肉の起点をとらえており、

起点と停止点をしっかり押すことによって真ん中の筋肉が緩みます。

 

筋肉には深層筋と表層筋(これもいろいろ言われます)に別れ、

深層筋の硬直を一般的にコリといいます。

表層筋の硬直をハリといいます。

つまりはその原因の部位によって、

施術方法を変えないといけないということです。

コリに対する施術方法は、

直圧、拇指じゅう捏、長押し(温熱法)、局部震せん法(こう血の場合)などで、

ハリに対する施術方法は、

手根じゅう捏、フリクション、圧迫法、急所経穴への直圧などです。

 

 

身体的に考えれば、コリの部分をほぐさないと、

血流は流れません。

ですので、コリに届かせるために、ハリからやっつけるのが

効率的で良い施術の構成です。

効率的にやんないと、時間に限りがありますから。

お金もらってる以上ムダ押しは出来ません。

 

拇指圧迫、拇指揉捏は基本的に深層筋へのアプローチ手法です。

手根圧迫、手根揉捏は表層筋向けです。

軽擦法、振せん法もそうです。

 

ちなみに身体は奥に行けば行くほど治療系です。

内臓なんか思いっきりそうでしょ。

骨、神経もそうです。

矯正あたりがリラクゼーションとしてはギリセーフです。

カイロプラクティックというやつですね。

治療系施術(主に深層筋へのアプローチ)はハイリスクですが身体治癒効果が高いです。

癒し系施術(主に表層筋へのアプローチ)はローリスクですが身体治癒効果が低いです。

ただし上記はお客さまのニーズが、身体の疲れが原因の場合に当てはまりますが。

 

深層筋は一般的に痛ったいです。

なので特に拇指圧迫の時はゆっくり押圧しないといけません。

力の加減をコントロールするために、

自分の体重移動、角度などを使って強さを調整します。

腕の力でやったらダメです。

自分も疲れるし、相手も気持ち悪いし、もみ返し起こすし、いいことないです。

また、施術の仕方で直撃型と遠隔型の2タイプが有ります。

これもどっちが正しいというわけではなく、

お客様のニーズと自分の得手不得手で使い分けましょう。

ちなみにコリ過ぎた人は、神経が硬直した筋肉に

常時押しつぶされているので、痛みすら感じません。

だからといって、拇指でガンガンやると筋肉が断裂を起こして、

筋肉や細胞が傷つきます。

治すのにエネルギーが余計にいるので、

その時はスッキリするかもしれませんが

やはり過剰なのはよろしくないですな。

 

逆に軽擦法(最初の軽擦は別)、震せん法などの、

表層筋のみへのアプローチは別に速くて構いません。

 

また、東洋医学の経絡学で、

健康を害している一番の大元の原因を『証』といいます。

達人は、触ったり見た瞬間にこれを察知し、

そこの改善を中心に施術を行います。

達人とはいかずとも、

あらかじめ、お客様の不調の原因は

どこであるかの目安はつけて施術に向かったほうが、

より効果的な施術が望めます。

 

○圧の効果

 

人間の身体は外圧をかけると、おんなじ力で跳ね返そうとします。

ですので、押した後もじんわりと元に戻っていきます。

押し方がよろしくない(腕力やすべった拇指など)と、

筋肉断裂や毛細血管の損傷を起こして

余計にエネルギーが必要となり、疲労を起こします。

かわって素敵な圧だと、筋肉が良い戻り方をして

筋肉、身体そのものが強くなります。

押しながらにして、活を入れるという効果も含まれています。

 

○リンパについて

 

リンパは静脈の補助機能のようなもので、

水道で言うと下水道の役割です。

各細胞のはたらきから出た老廃物を流して行く機能を持ちます。

 

リンパは最終的に左鎖骨のあたりで静脈に合流し、

静脈に流れ込んだ老廃物は、おしっこやう○こになって体外へ排出されます。

老廃物がたまりますと、免疫力の低下や老化の原因など

ろくなことがありません。

 

リンパは血液と比べて自分で流れる力がほぼありません。

体内を2週間以上かけてやっと1周します。

ゆっくり押し出すようにするとよく流れます。

やはり心臓から遠い下半身が流れにくいので

たまりやすく、フットコースの威力が絶大なのはそのためです。

ちなみに手根揉捏やローリングの手技がリンパの流れをよく促進します。

 

○下半身ってすげえ

下半身は心臓から遠いため血液の循環効率が大変悪いです。

そのため下半身からやると全身に血液をめぐらせる効率が上がります。

また脳から遠い為に痛みを感じにくいので

「押されると意外にこってるね」という人も少なくはないです。

 

足裏にいたっては2足歩行での生活開始以来、

一日中圧迫されているので循環効率は最悪に近いです。

ほぼ機能していないのが常としてもよい。

なので足裏をやればそりゃ元気になるのは当たり前だったりするのだ。

 

ちなみにガンや糖尿病で亡くなる人は必ず足に痛みが走り、

やがてブヨブヨにむくんでいく。

人間は足から死んでいき、足が死ぬと本体も死んでいきます。

それほど足は重要な血液場所なのである。

なので下半身からやるのが一般的には良いのだが「証」が察知でき、そこからほぐした方が効率的である場合はそこからでも良いです。

 

○こころの健康

 

まずこころは自分の意思でコントロールできません。

気分が悪いときに、ウッキウキになろうと思っても出来ないでしょう?

こころは急に変えたりが出来ないんです。

でも、こころがウッキウキのほうが誰だって良いんです。

では、どうやったら心をそのように、

良い状態でコントロールできるのか?

 

実は・・・心に指令を送っているのは脳です。

脳が判断したことによってホルモンが分泌されます。

それによって体の気分が変わるのがこころの仕組みです。

 

こころは感情や気分をつかさどっているので、

絶大なるエネルギーを持っています。

車で言うとエンジンみたいなもんです。

ただ、それを制御しているのが脳で、
脳ってのはたいがい、ろくなこと考えません。

休んだり、恐れる事ばっか考えます。

しかも、記憶装置が付いているので、

なかなか過去の呪縛からは逃れられません。

ですので、こころもそれに従うしかなく、

軽快な人生を歩めないのです。

 

つまりは脳のはたらきを好調にすれば、

こころも軽くなり軽快な人生になるのですが、

脳を良いものに変えるには、

ずばり!!

考え方と捉え方を変えること、です。

 

 

 

 

 

○こころに良い考え方

 

たとえばいやな事あったとします。

人生いやな事たくさんあります。厳しいですからね、生きるって。

ただ、そこで、もうだめだ~とか、

あいつのせいじゃんっていう『考え方の習慣』を

変えてしまう練習をするんです。

やなことあったら、

これは自分の成長の為にやってくれてるんだな~とか、

これで次は同じことしないで済むし人にも教えられるぞ、

いい経験したな!とか

そういう風に考えるクセが付くと、脳があらゆる事を

不快と判断しなくなります。

そしたらこころもハッピーです!

 

○こころの良い捉え方

 

人とは一人ひとり価値観の違う生き物です。

相手が何かを言ってきても、それが自分の思っているものと

同じであるとは限りません。

人の中で起こっていることと、

自分の中で起こっていることは

まったく関係ないのです。

精神世界では、相手と完全一致することはありません。

ですので、なにか問題が生じた場合、

まずは、『自分と人は違うんだ』。

こう捉えるところからはじめてみましょう。

随分と楽になりますよ。

 

ただ、これは精神世界での話で、

現実の行動は、関係ない!はだめですよ。

こころをラクにしてからは、

人のためにできることは、

出来る範囲で関係していって

良い関係と楽しい人生を創っていきましょうね!

○脳(扁桃核)について

痛覚と快楽は同じ神経で伝達されており、

「痛気持ちいい」っていうのは、

医学的にすごく理に適った言葉です。

この痛気持ちいい状態を起こすと脳の扁桃核(へんとうかく)という所が

快楽ホルモンを出します。

快楽ホルモンが出ると前身の緊張が緩和され、筋肉の硬直がとけます。

これを人呼んでリラックスと言います。

ちなみにリラックスしてもらうとほぐしやすいです。

筋肉緩むからね。

 

脳の扁桃核は、『快』と『不快』の2種類を分類しており、

早い話ご機嫌か不機嫌かって話です。

 

我々のやる事はこれを『快』の方に持ってく事にあります。

快にするには安心、笑顔、喜び、楽しさなどの要素が必要です。

快を誘因(ゆういん)してるものですね。

なので、サービスでは笑顔を良く、態度良くなど

言われているのです。

 

この快の状態は身体に存在証認を起こしますので

活き活きしている状態に持っていきます。

なのでありとあらゆる体の負の物質をぶっとばす様に脳が指令を出します。

ちなみに不快は、逆のことをします。

つまり、自分で活きるか死ぬかを決めているのは実は自分だったりします。

病気の原因も自分です。

人間ってスゴイ造りをしてるすさまじい生き物です。

我々がお客様を快にするってのは

活きる希望を与えているって事で、スゴイ事なんですよ。

 

 

 

 

 

 

○経絡と経穴

 

人間の身体には気が流れていると考え方があり、

その気の流れる道筋のことを経絡と呼ぶ。

気がなくなると、人間の身体は弱っていき、最終的には死に至る。

逆に身体に気が満ちていると、とんでもないパワーがわいてくる。

電化製品にとっての電気みたいなもんだ。

 

気は空間中に常に循環しており、宇宙も含めた

絶大なるエネルギーの元と考えられている。

場所によっては弱かったり、悪いものであったり、

逆に強くてきれいなものであったりもする。

気の強いとこはパワースポットとか呼ばれてます。

 

人も動物も植物も、石でも電波などの波長などにすら気は流れております。

 

人間にはこの、気が常に流れており、

入ってくる穴が13個、出て行く穴が8個あります。

詳しく知りたい方は自分で調べましょう。

基本的に足(湧泉)から入っていきます。

で、全身を通って頭(百会)から出て行きます。

肩甲骨付近にも大きな出入り口(風門)があります。

手には出口がたくさんあって、気が出やすくなってます。

だから、昔っから手当てと呼ばれてます。

陽気がめっちゃ強い人は、手を当てただけで元気になります。

逆に陰気が強い人は元気を奪います。

 

人間の気はおなか(丹田)にたまると言われており、

一般的にその存在を魂と昔から言ってます。

 

最近は科学的に証明されてしまいまして、

この気(魂)の重さは21gであり、

死ぬと生存時の情報を保有して抜けていき、

空間エネルギーと同化します。

しばらくして(50~ん百年)から、

また別の人間の固体に気として流れ込みます。

つい最近、この輪廻転生の流れが科学的に立証され始めました。

 

話を戻しまして、この、気は自分でコントロールするのが大変に難しいです。

生活していると勝手に減って行きます。

人に分けたり奪われたりもします。

 

気は良い環境に行くことや、

大きな声を出したり楽しんだりするとあがって行きます。

この状態のことを元気があるといいます。

この、元気がないと、なんにもやる気おきませんし、

何やってもうまくいきません。

この気が大きい人を、人間力がある人と表現し、

たくさんの気を集めたり分け与えたりも出来るので、

器がでかい人、とも表現される。

ちなみに心の扱いが上手な人は、徳性が高い人と呼ばれます。

 

さて、この気の流れの経路のことを経絡といいますが、

この経絡は実際には目に見えて存在しません。

身体の深奥、体感部分に存在するといわれております。

そこにつながっているのが経穴であり、

ツボといわれているものです。

 

ツボは体に365個(諸説あり)あるといわれ、

この経穴を正しく突くと、体内に気が流れ込み

元気になります。

ツボは数ミリという小ささであり、

的確にまっすぐ押圧しなければならないという性質を持ってます。

人によっても箇所は様々で、

ちょっとずれるだけで、効果は激減します。

なので直圧が必要なのです。

 

基本的に経穴は骨の際、骨と骨や間接の間などにあり、

筋肉とは別の考え方になります。

各経穴にはそれぞれの効能があり、

その効能はしっかりと把握しておくべきです。

○まとめ

3つの項目で最も人間の身体に重要であるのは、元気の元である『気』と言われています。

しかしこの、気は非常に難度の高い性質を持つので、

比較的、簡単に改善できる身体からアプローチしながら、

3つの要素すべてをよくしていくのが良いです。

 

我々が一生懸命にこの3つの要素の回復に努めれば

世の中からガンや脳卒中といった大病も減りますし、

うつ病やいじめ、自殺といった精神の病も緩和していきます。

また、人々の活きる活力までも与える事もできます。

人を元気にするという我々の仕事ってスゴイ事なんです、ホントに。

これからもお客様に生きる活力を提供し、

人の人生を、未来を、明るく彩って生きましょう!